第18回患者友の会
第18回大勝病院患者友の会勉強会は7月27日(土)当院2階理学療法室で開催されました。
当院リハビリテーション部の瀬戸口佳史部長が「正常な動作パターンから介助方法を考える」と題して話しました。「家庭で実際に看護・介助に当たっている方の参考になれば、と考えてまとめてみました」と前置きして、寝返り、起き上がりなど、人間の体の仕組みに従った正常な動作パターンに基づいた介助を行えば、あまり力を使わず、意外に簡単に介助できる。患者さんにやさしい介助を紹介。スライドを使った丁寧な説明が「分かりやすかった」と好評でした。